デリケートゾーンがかゆいという症状は、放っておくと大変なことになることがあります。
妊娠していない女性の約15%、妊娠している方の約20%でカンジダが検出されています。
このカンジダは自覚症状としてかゆみが出ることが多く、放置することで悪化してしまう可能性もあります。
生理の時のかゆみが続いていると勘違いしやすい
私もそうだったのですが、生理の時のデリケートゾーンのかゆみが残っているのだと思っていました。
しかし、かゆみは一向に治まらず、ずっとかゆい症状が続いていたのです。
おかしいと思いながらも病気だったらと思うと怖くなってしまい、調べることもしませんでした。
かゆみは酷くなっていき、かゆいくらいで治まらなくなってきたころ、やっと調べ始め自分がカンジダであることに気づきました。
▽ 最新「おりもの・臭い異常」投稿体験談
カンジダの再発が多く、出先でも心配が絶えない状態が続いていました。こちらの持ち運びのできるスティック洗浄を試したところ、痒みも、白いカスもきれいすっきり無くなり安心が出来ています。状態が良くないときはポーチに入れて外出しています♪
以前カンジダを患い、病院で薬を処方してもらっていましたが、再発。カンジダは再発する事が非常に多いと聞いていましたが、油断をして日常的なケアは怠っていました。思い返せば、ボディーソープで膣も洗ってしまっていた事が大きな過ちでした。。普通の石鹸に比べて少し高いですが、膣内ケアに適したボディソープを使うように切り替え、その後の再発は一切なくなっています。
白いオリモノが出るようになってから暫く放置していました。痒みがあり、心配だったのですが病院へ行く勇気が無く。。ネットで検索したところ、ポロポロしたオリモノがカンジダの症状と分かりました。ずっとボディソープで性器を洗っていたのがいけなかったみたいです。コラージュフルフル泡石鹸に変えたところ、すぐに変化を感じました。症状が治まり、痒みも止まりました。良い石鹸と出会えて本当に安心しました。
痒みは強くなかった為、病院には行かず暫く様子を見ようと思い、こちらのデリケートゾーン専用石鹸で日々のケアを行うように努力をしています。3ヶ月経過し、ケアを開始する前から比べ格段に白いカスの量が減り、今では殆ど気にならない程度になりました。
カンジダの気になる症状とは?
カンジダは増殖していくことで炎症を引き起こし、かゆみの症状が出るようになっていきます。
他の症状には、外陰部や周辺に激しいかゆみが出てしまうこともあるようです。
場合によっては、ズキズキした痛みを感じることもあるようで、尿の排出時や性行時に痛みが出ることもあります。
私の場合はズキズキした痛みを感じることや、尿の排出時で痛みを感じることはありませんでした。
カンジダを対処する方法は?
病院に行くことが嫌だったのですが、菌が増殖していくことを恐れた私は婦人科に行って対処することにしました。
オリモノの培養や顕微鏡で検査をし、カンジダであると診断されたのです。
オキシコナゾール硝酸塩の抗真菌薬を使用して対処をしていき、比較的早い段階で治療を完了することができました。
通常では10日前後で治療が完了するようですが、私の場合はそれほど日にちはかからなかったと思います。
カンジダではないかと悩んでいる人は、早い段階で病院で対処をする必要があります。
カンジダになっている間は、かゆみや他の症状も改善するとは考えにくいからです。
おかしいと感じた時に、病院に行くのが一番良いといえるでしょう。
多くの臭いの原因の元は「膣内環境の悪化」によるものです。この悪化してしまった膣内の環境を整備してあげることが重要です。
効果が非常に高く人気のある対策として、下記の3つがおススメの対策です。