黄色いおりもので臭い場合、かゆくない場合の原因をご紹介していきます。女性の体はとてもデリケートな作りです。ストレスや季節の変わり目等とても敏感です。その中でおりものなのですが、女性なら誰しもが一度は経験したことがあるかと思います。女性特有の悩みですが、自分の意思とは関係なく体の外に出ている為下着についていたりします。今まで気にしていなかった人も自分の健康管理の為に一度確認してみて下さい。
おりものが黄色く臭い場合は?
おりものの中でもよくお悩みとして挙げられるのが黄色くて、かゆくないおりものです。可能性として淋病が挙げられます。淋菌が原因の性感染症で、おりものに異常が出るのは感染から3から9日後だと言われています。黄色い膿状のおりもので匂いは強い悪臭です。
▽ 最新「おりもの・臭い異常」投稿体験談
カンジダの再発が多く、出先でも心配が絶えない状態が続いていました。こちらの持ち運びのできるスティック洗浄を試したところ、痒みも、白いカスもきれいすっきり無くなり安心が出来ています。状態が良くないときはポーチに入れて外出しています♪
以前カンジダを患い、病院で薬を処方してもらっていましたが、再発。カンジダは再発する事が非常に多いと聞いていましたが、油断をして日常的なケアは怠っていました。思い返せば、ボディーソープで膣も洗ってしまっていた事が大きな過ちでした。。普通の石鹸に比べて少し高いですが、膣内ケアに適したボディソープを使うように切り替え、その後の再発は一切なくなっています。
白いオリモノが出るようになってから暫く放置していました。痒みがあり、心配だったのですが病院へ行く勇気が無く。。ネットで検索したところ、ポロポロしたオリモノがカンジダの症状と分かりました。ずっとボディソープで性器を洗っていたのがいけなかったみたいです。コラージュフルフル泡石鹸に変えたところ、すぐに変化を感じました。症状が治まり、痒みも止まりました。良い石鹸と出会えて本当に安心しました。
痒みは強くなかった為、病院には行かず暫く様子を見ようと思い、こちらのデリケートゾーン専用石鹸で日々のケアを行うように努力をしています。3ヶ月経過し、ケアを開始する前から比べ格段に白いカスの量が減り、今では殆ど気にならない程度になりました。
かゆみが伴わない人が多いので気づきにくく感染力が高い為、パートナーにも感染する可能性が非常に高いです。
かゆくないから性病ではないと一概には言えないのです。なので黄色いおりものが出た際は、膣内・子宮内がとてもデリケートな状態になってる場合なので病院へ診察は必ず行かれることをお勧めします。
おりもののチェック方法
正常なおりものの色は透明や乳白色、クリーム色程度の黄色みの色をしています。まれに少し血が排卵期に混じって排出される人もいます。排卵期だけのこの症状なのであれば問題ないのでご安心下さい。
また、匂いは無臭、少し甘酸っぱいような匂いが正常です。体から出ている大事なサインに気づく為には、トイレットペーパーでチェックしましょう。トイレットペーパーについたおりものの色を確認することを習慣にしておけばだいたいの正常時のおりものの自分の匂い・色・量を確認することができます。
また、下着についてしまったおりものは時間が経つと黄色くなってしまうのでそちらはご安心下さい。
おりものとは
おりものとは膣の自浄作用の為に発生します。おりものの匂い・色・量で膣・子宮・卵巣等の異常を早期発見することもできます。
ただ、匂い・色・量は個人差が大きくあるのですが、衣服を着ているのに匂ってきたり、黄色っぽい色や茶色、グレー、緑色の色をしたおりもの、下着を変えなければならないくらいの異常な量が排出している時は要注意です。
体から病気のサインがでている可能性が非常に高いです。また、かゆみを伴う等の症状もでますのでおりものに異変を感じやすいかと思います。かゆみを伴う時は性病の可能性も高いので速やかに産婦人科へかかるようにしましょう。
多くの臭いの原因の元は「膣内環境の悪化」によるものです。この悪化してしまった膣内の環境を整備してあげることが重要です。
効果が非常に高く人気のある対策として、下記の3つがおススメの対策です。