膀胱炎と聞けば、大抵の人はすぐに理解出来る病気ですね。
女性の患者数は多く、5人に１人は膀胱炎と診断されるそうです。
普段インクリアを使用し、膣内洗浄をしている場合、膀胱炎になってしまったら、
インクリアの使用は止めた方が良いのでしょうか？
使用する場合は痛みやしみるといった症状は起きるのでしょうか？
▽ 最新「おりもの・臭い異常」投稿体験談
カンジダの再発が多く、出先でも心配が絶えない状態が続いていました。こちらの持ち運びのできるスティック洗浄を試したところ、痒みも、白いカスもきれいすっきり無くなり安心が出来ています。状態が良くないときはポーチに入れて外出しています♪
以前カンジダを患い、病院で薬を処方してもらっていましたが、再発。カンジダは再発する事が非常に多いと聞いていましたが、油断をして日常的なケアは怠っていました。思い返せば、ボディーソープで膣も洗ってしまっていた事が大きな過ちでした。。普通の石鹸に比べて少し高いですが、膣内ケアに適したボディソープを使うように切り替え、その後の再発は一切なくなっています。
白いオリモノが出るようになってから暫く放置していました。痒みがあり、心配だったのですが病院へ行く勇気が無く。。ネットで検索したところ、ポロポロしたオリモノがカンジダの症状と分かりました。ずっとボディソープで性器を洗っていたのがいけなかったみたいです。コラージュフルフル泡石鹸に変えたところ、すぐに変化を感じました。症状が治まり、痒みも止まりました。良い石鹸と出会えて本当に安心しました。
痒みは強くなかった為、病院には行かず暫く様子を見ようと思い、こちらのデリケートゾーン専用石鹸で日々のケアを行うように努力をしています。3ヶ月経過し、ケアを開始する前から比べ格段に白いカスの量が減り、今では殆ど気にならない程度になりました。
膀胱炎とは？
まず簡単に膀胱炎についてまとめてみましょう。
膀胱炎はよく聞くのが、「トイレが近い」ですね。
症状としては、排尿時の痛みと頻尿です。
トイレに行ったばかりなのに、またすぐ尿意を感じる、
尿が残っている感覚が続くなど、実際はつらいものです。
また、尿に少量の出血が混じったり、白い尿が出る場合もあります。
膀胱の粘膜に、細菌が原因で炎症を起こした状態です。
原因は、女性の場合は尿道が男性より短く、細菌が逆行して行きやすいという事と、
冷えや疲れなどからも影響されます。
通常は、膀胱内に細菌が侵入してもすぐに膀胱炎とはならず、
本来膀胱の中にある防御機能で守られているのですが、
長時間トイレを我慢して、膀胱が伸びきった状態であったり、冷えやストレスなどにより、
膀胱内の機能が弱まってしまう事で膀胱炎になってしまいます。
また更年期の女性も女性ホルモンの減少などの要因で発症数が多いようです。
膀胱炎とインクリア
膀胱炎に罹ってしまったら、まずは専門医を受診しましょう。
水分をたくさん摂り、身体を冷やさないようにする事が大切です。
抗生物質などの飲み薬が処方されるので、医師の指示に従った治療を行いましょう。
免疫力も低下してしまうと思いますので、インクリアを使っての膣内洗浄も問題なく行えます。
心配であれば、医師に相談しても良いと思います。
インクリアの使用が膀胱炎によりしみるかも、と不安があるかもしれませんが、
膀胱炎で使用してしみるという声はあまり聞かれません。
膣炎やカンジタなどでは、多少しみるという感覚があるかもしれませんが、
膣内洗浄自体は問題なく行えます。
いずれにしても、疲れや不安といったストレスは、
膀胱炎にも膣内環境にもよくありませんので、ゆったりと過ごされる事をお勧めします。
多くの臭いの原因の元は「膣内環境の悪化」によるものです。この悪化してしまった膣内の環境を整備してあげることが重要です。
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