カンジダになると、強い痒みが出ることが多いですが、カンジダになりやすい人は、何度も再発するようです。 どのようにして、治療すればよいのでしょう。 カンジダの原因は真菌 カンジダは、真菌であるカンジダ菌によっておこりますが、この菌は膣内や腸内、皮膚に常に存在している、いわゆる常在菌です。 普段の膣内では、乳酸桿菌にの働きによって、カンジダ菌の増殖が抑えられているのでカンジダにはなりません...   [この記事の続きを読む]

デリケートゾーンがかゆいという症状は、放っておくと大変なことになることがあります。 妊娠していない女性の約15%、妊娠している方の約20%でカンジダが検出されています。 このカンジダは自覚症状としてかゆみが出ることが多く、放置することで悪化してしまう可能性もあります。 生理の時のかゆみが続いていると勘違いしやすい 私もそうだったのですが、生理の時のデリケートゾーンのかゆみが残っているの...   [この記事の続きを読む]

女性の体調が表れるものがオリモノだといわれています。 オリモノは、色やニオイで異常が見られる場合もあります。 通常のオリモノは、半透明や白っぽい色をしているという特徴があるのです。 私の場合、オリモノが白い塊だった ある時、不意に何かが出る感覚があり、生理ではないと思っていたのでショーツが汚れないようにトイレに行きました。 生理ではなかったものの、オリモノが白い塊で出ていてビックリし...   [この記事の続きを読む]

性行為によってうつる淋病は、1回の性交渉で約30％の確立でうつる、といわれています。 感染すると、数日から1週間程度で症状が出てくることがほとんどですが、女性の場合、男性のように症状が出にくいといわれています。 多くの女性が気がつかない 淋菌に感染しても、女性のおよそ80％が症状が出ない、といわれています。 女性の場合は、1週間程度で症状が出るようですが、症状を感じないため、正確な潜伏...   [この記事の続きを読む]

大人の女性であれば、オリモノの悩みを抱えている人も多いと思います。 気に入っているパンツが汚れてしまうのを防ぐため、オリモノがいつ出ても良いように工夫している人もいます。 ベタベタしていることやニオイがあることから、気持ちが悪いと感じることもあります。 オリモノの悩みは女性にはつきもの オリモノの悩みは女性にはつきもので色やニオイ、形状も人それぞれです。 私の場合はオリモノ酸っぱい臭...   [この記事の続きを読む]

デリケートゾーンは生理などから皮膚が炎症を起こしてしまい、かゆみが出てしまうこともあります。 これは生理の際に、同じナプキンを長時間使用している時などにも見られる症状です。 ちつのまわりがかゆい 生理後ということもあり、ちつのまわりがかゆいということを、あまり気にしていませんでした。 しかし、このちつのまわりがかゆいというのが一向に治まる気配がなく、徐々に心配になっていきました。 病...   [この記事の続きを読む]

女性はおりものの色や量に敏感で、健康に異常があることも察知できます。 私の場合は、黄色いおりものが出ていたことで異常であると感じ、検査を受けに行きました。 色が普段と違ったということが決め手になり、病院で検査をしたのです。 黄色いおりものができる原因は? 黄色いおりものが出るといっても、病気や雑菌によるものもあります。 また、痛みやかゆみが出てしまうこともありますが、検査をしてみない...   [この記事の続きを読む]

女性であれば生理前になると、普段怒らないようなことでも怒ってしまったりすることも多いです。 何かにつけイライラしてしまうことも多くなり、体調が崩れてしまうこともあります。 生理前に何かが出た感覚があり、生理が始まったかなと思ってトイレに行ってみると、オリモノだったということもあるでしょう。 そもそもオリモノの役割って何なの? 生理前とは限らず、いろいろな時に分泌されるのがオリモノです。...   [この記事の続きを読む]

オリモノの臭いやデリケートゾーンのかゆみで、悩んでいる女性はとても多いと思います。 悩みは多いものの相談しにくいことだったり、病院に行く勇気もないということで悩みが深刻になることもあります。 オリモノの量が単純に増えたからといって、体が異常であるとは限りません。 オリモノの色が緑色でビックリ 私はある時、緑色がかったオリモノが出ていたので、とてもビックリしました。 その他の症状として...   [この記事の続きを読む]

子どもの下着、老人の下着にオリモノがついていたり、ニオイがきつかったり、陰部が赤く腫れていても、驚かないでください。膣炎は大人の女性以外もかかるのです。 子どもの膣炎の原因 赤ちゃんや小さい子（初潮前）の子どもが何で膣炎にかかるの？と驚くかもしれませんが、むしろ、子どものほうがかかりやすいのです。 それは、初潮前は陰部に存在し、膣内の酸性バランスを保つデーデルライン桿菌が無いため、ばい菌...   [この記事の続きを読む]