淋病という性感染症は、男性に感染した場合、ほとんどの人が症状が出るのに対し、女性では、症状が出ない人が多いのが特徴です。
女性が淋病になると、どうなるのでしょう。
淋病について
淋病は淋菌というグラム陰性双球菌に感染するとおきる病気で、人間にしか感染しません。
淋菌は乾燥や温度変化に弱いので、人の体の外では短時間しか生きれず、また酸にも弱いので、膣の中では生きることはできず、中性の子宮頚管か、尿道で増殖します。
ここ数十年で減少傾向にあった淋病ですが、最近は増加する傾向にあり、治療に用いる抗菌薬にも強い淋菌が増えているのが問題になっています。
▽ 最新「おりもの・臭い異常」投稿体験談
カンジダの再発が多く、出先でも心配が絶えない状態が続いていました。こちらの持ち運びのできるスティック洗浄を試したところ、痒みも、白いカスもきれいすっきり無くなり安心が出来ています。状態が良くないときはポーチに入れて外出しています♪
以前カンジダを患い、病院で薬を処方してもらっていましたが、再発。カンジダは再発する事が非常に多いと聞いていましたが、油断をして日常的なケアは怠っていました。思い返せば、ボディーソープで膣も洗ってしまっていた事が大きな過ちでした。。普通の石鹸に比べて少し高いですが、膣内ケアに適したボディソープを使うように切り替え、その後の再発は一切なくなっています。
白いオリモノが出るようになってから暫く放置していました。痒みがあり、心配だったのですが病院へ行く勇気が無く。。ネットで検索したところ、ポロポロしたオリモノがカンジダの症状と分かりました。ずっとボディソープで性器を洗っていたのがいけなかったみたいです。コラージュフルフル泡石鹸に変えたところ、すぐに変化を感じました。症状が治まり、痒みも止まりました。良い石鹸と出会えて本当に安心しました。
痒みは強くなかった為、病院には行かず暫く様子を見ようと思い、こちらのデリケートゾーン専用石鹸で日々のケアを行うように努力をしています。3ヶ月経過し、ケアを開始する前から比べ格段に白いカスの量が減り、今では殆ど気にならない程度になりました。
おりものの変化
子宮頚管が淋菌に感染すると、黄緑がかった膿のようなものが混ざったおりものがでます。
また、悪臭もあり、おりものの量も増えることが多いです。
そのほか、下腹部痛や性交時の痛みもでることがあります。
膀胱炎のような症状が出る
尿道への感染の場合、排尿時の痛み、頻尿、残尿感が出ますが、こちらも症状を感じない人もいます。
感染がさらに広がることも
症状が出にくいので、感染に気がつかずそのままになってしまうため、淋菌がさらに体内の深くまで広がることがあります。
卵管に淋菌が炎症をおこすと、結果として不妊や子宮外妊娠をおこすこともあります。
女性にとって淋病は、厄介な病気といえます。
また、血液によって淋菌が全身に運ばれると(血行性播種)、関節炎や発疹、心内膜炎などを引きおこすことがあります。
感染に気がつかない人の1~3%に血行性播種がおきるといわれています。
喉や眼に感染することもある
淋病は性行為で感染しますが、オーラルセックスで喉への感染が増えてます。
こちらも症状はあまりなく、あっても喉の痛み程度です。
感染した体液が眼に入ると、淋菌性結膜炎がおこり、まぶたが腫れ、眼から膿が出てきます。
早期に治療をしないと、失明の恐れもあります。
淋病の治療は抗菌薬の点滴か内服をします。
きちんと治療すれば治る病気ですが、治療する時は、性行為パートナーと一緒に行うことが大切です。
どちらかが淋病を持ったままでは、うつしあってしまうからです。
性行為パートナーと、医師が完治したというまで治療を続けましょう。
多くの臭いの原因の元は「膣内環境の悪化」によるものです。この悪化してしまった膣内の環境を整備してあげることが重要です。
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